京都でも一位二位を争う紅葉の名所「北野天満宮」へバスで向かいました、意外とバスの本数もあり待ち時間も殆ど無くて便利でした、到着が9時20分、もう参拝者や観光客そして修学旅行生と沢山の人々でごった返していました、この神社は学問の神様として名高い「菅原道真公」をお祀りされている神社故に当然学生の参拝者が後を絶たないようです、そしてもみじ苑の紅葉は今が盛りのようで見応えがありました、やっと京都紅葉旅行が報われました、大満足の「北野天満宮」参拝でした。
   
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一の鳥居前には学生の団体が! 二の鳥居
   
三の鳥居 三の鳥居を過ぎると左右に石製「撫で牛」が鎮座
   
右側の石製「撫で牛」 楼門
   
手水舎 三光門
   
また左右、これは右側の「撫で牛」 左側の「撫で牛」
   北野天満宮には牛の像がたくさんあります。牛は天満宮では神使(祭神の使者)とされているからですが、その理由は次のように言われています。1.道真の生まれた年が丑年、2.道真が亡くなったのが丑の月の丑の日、3.道真は牛に乗り大宰府へ下った、4.牛が刺客から道真を守った、道真の墓(太宰府天満宮)の場所を牛が決めた等々で真意の程は分からないらしい、そして「撫で牛」の頭を撫でると自分の頭も良くなると伝えられているので参拝者の多くが撫でて行く。
   
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「御本殿」 「もみじ苑」イラストマップ
   
「もみじ苑」散策 紅葉真っ盛り
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