所  在  地 電  話  番  号
石川県金沢市片町2-4-6 ☎ 080-4440-6643
予約受付 評価点 席  数 営業時間 定 休 日
予約した方が 60/100 カウンター9席 昼11:30〜22:00 日曜日
店の姿勢
 コの字型のカウンター席のみ、お客と板さんの距離が近く話好きにはもってこい、楽しく話しながら鮨を堪能できそう。

初訪問:2020年8月29日(土)Lunch

   コロナ渦の中イートインに抵抗があり「金沢テイクアウトマップ」をみていたらマグロに拘った寿司屋がありテイクアウトメニューの「南まぐろ8貫」をとても食べてみたくなり電話した、そして最初にイートインは可能かを尋ねたらOKとの返事、頭にソーシャルディスタンスは確保されているかが心配になるが店内飲食の予約をしてしまった、この店の情報をNetで調べていたら”日本一のマグロ?が食べられる店として全国的に有名な静岡県清水市にある「末廣鮨」で修業し、その後アジア一の美食都市シンガポールに渡り、ミシュラン1つ星「鮨一」、ミシュラン2つ星「小康和」のシンガポール店で腕を振るったと言う、「Sushi 直」の代名詞が「南マグロ」。日本で5本の指に入るマグロ業者から東京の豊洲市場に行く前の極上南マグロを静岡の仲卸が選別し直送してもらっている”とあったので出掛けてみた11時30分に入店、出店する12時30分過ぎまで僕たち夫婦のみで来客なし、やはりコロナ渦の影響は金沢でも深刻なようである、握り一覧は以下の通り(僕も妻も下戸である)注文は「おまかせで5,000円」
1貫目.アラ、2貫目.鮃、3貫目.赤烏賊、4貫目.黒ムツ、5貫目.鰹、6貫目.熟成鰆、7貫目.鮪赤身、8貫目.鮪漬け、9貫目.鮪中トロ、10貫目.ホッキ貝、11貫目.鯵、12貫目.のど黒、13貫目.雲丹とイクラと鮨飯、握りはここまであと味噌汁とデザート代わりに玉子、握りは小ぶりで13貫で僕の腹9分目で鮨ネタも程々に美味しかったです、妻も気に入ってまた来ても良いと言ってたが僕的には無理かな、ネタは美味しいけど納得できないものが残った何かとよくよく考えたら握りの手返しだった!

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前面道路と外観(写真中央)  入り口正面  お昼のお品書き 
     
鮨受け皿と箸(おしぼりは大減点️)  つけ場と板さん  あら 
     
「あら」をUp 「鮃」Up
     
赤烏賊  黒ムツ  鰹 
     
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熟成「鰆」  いよいよ鮪だ  赤身と中トロ 
     
赤身  漬け  「漬け」Up 
     
中トロ  「中トロ」Up  炙りホッキ貝 
     
「炙りホッキ貝」Up  鯵  鯵Up 
     
のど黒  「のど黒」Up  小肌(新子と小肌の中間) 
     
「小肌」Up 雲丹とイクラと鮨飯 Up
     
photo
赤出汁味噌汁 玉子 名刺
     
内観をパノラマ撮影