所  在  地 電  話  番  号
〒922-0305 石川県加賀市梶井町43−5 ☎ 0761-74-8555
予約受付 評価点 席  数 営業時間 定 休 日
予約した方が 55/100 カウンターテーブル、数不明 昼11:30〜14:00 夜17:00〜21:00 月曜日、第1・3日曜
店の姿勢
 建物は鉄筋コンクリート造りで内装も立派、カウンターもおそらく檜の一枚板と拘りを感じるが何か中途半端だ、拘りは徹底的に!

初訪問:2019年9月16日(月)Lunch

   9月13日昼に9月16日祭日は営業しているかの電話を入れる、すると昼のみ営業するとの事で2名で席の予約出来ますかと問うたらスンナリOKが出ました、そこで12時に予約をお願いしました、そして「航空自衛隊小松基地航空祭2019」を見学して早めに退場しこちらに伺いました、航空祭は見学者でごった返しているし結構気温も高かったし、基地内の見物範囲が広くて疲れました、早めに切り上げて正解です今日17日の中日新聞Webの記事では12万9千人の入場者があったと、大変な混雑でした、余談はこのあたりで終えて鮨の話に移行します、通常は定休日のため営業しているのが周知されていないのかお客は僕達夫婦と飛び込みの壮年女性2人の4人でした、故に気楽に食事が出来また鮨を味わい評価する時間十分でした、では鮨の評価に移ります、一番気になったのはシャリの温度、なんと目の前のつけ場で温めている(蒸しているのか?)こんなのは初めてだ本来は人肌の温度で供するように著明な鮓屋は努力する、だからシャリが暖か過ぎるてネタの味を殺している、残念だ、鮨は出された順番で記入しコメントも書きます、大将にお任せ握りはと問うたら「にぎり一通り(握り15貫と味噌汁)4,000円」がお任せですとのことで僕はこれを、その内訳は1貫目.スミイカ(まあまあだが小松弥助の赤いかにくらべればお話にならない)、2貫目.甘エビ(昆布で占めているのだろうが物足らない)、3貫目.鬼海老(半生でまあまあ)、4貫目.マグロの漬け(漬け不足、漬けとは言えない)、5巻目.大トロ(う~ん)、6貫目.小肌(これは旨かった)、7貫目.鯵(コメントなし)、8貫目.あら(同じく)、9貫目.カレイ(普通鮃)、10貫目.バイ貝(撮影忘れ、味はまあまあ)、11貫目.穴子(これは旨かったし煮ツメも好きな味)、12貫目.カイワレ大根の葉(不味かった、鮨ネタには不向き)、13貫目.ウニ(まあまあ)、14貫目.イクラ(コメントしようがない)、15貫目.煮タコ(これは旨かった、煮詰めとの相性が良い)最後に口直しの玉子(この味は大好きである)、そして家内は「しっかりランチ(小鉢・お造り・茶碗蒸し・お好みの一品料理1品・握り6貫・+好きなネタ二貫・味噌汁・デザート)4,200円」を注文しました、家内の内容についてはコメントなし。残念ながら僕の好みに合わなかったので再訪問はあり得ません。
追伸
入店早々大将に写真撮影の有無を聞いたら「料理のみでお願いします」と仰いました。

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外観  行灯  庭 
     
photo
入り口  カウンター席とつけ場  お品書き 
     
内観をパノラマで 
     
1貫目.墨烏賊  2貫目.甘海老  3貫目.鬼海老 
     
4貫目.漬け  5貫目.大トロ  6貫目.小肌 
     
7貫目.鯵  8貫目.アラ  9貫目.鰈 
     
10貫目のバイ貝(写真忘れ)、11貫目.穴子  12貫目.カイワレ (不味い)  13貫目.雲丹 
     
14貫目.イクラ  15貫目.煮蛸  口直しの玉子 
     
味噌汁  家内の「小鉢」  家内の「お造り(鰈・鮪・バイ貝) 
     
家内の「茶碗蒸し」  家内の「白味魚のカマ」  家内のデザート