住所:石川県金沢市主計町2-13
《予約の有無》予約必須

 

営  業  案  内
定休日
11:30~14:00 17:30~22:00 水曜日

評 価 点   鮨へのこだわり
項 目 ポイント コメント 項 目 評 価 内 容
総合評価 4.0 まとまっている シャリへの拘り 聞き忘れた
調理・味 3.7 満足の部類 ネタへの拘り 産地は色々
応対・サービス 3.7 気配りはとても良い 煮切醤油の拘り 聞かなかった
雰囲気 4.2 新築で気持ちが良い 塩への拘り 岩塩とのこと
清潔感 4.5 とても綺麗 山葵(ワサビ)への拘り 香りがよろしい
C  P 4.0 ランチでは高い ガリへの拘り 一番美味かったかも
再訪問 有り 小松弥助を思い出すため 独 創 性 店独自の工夫がほしい
ポイント計算=20.1÷5=3.3 品   質 問題なし
凡 例   (採点対象欄) おもてなし 客への配慮が素晴らしい
※訪問回数 1回
注)あくまでも個人的な評価です。
あの「小松弥助」監修の店、ネタの捌き方、包丁の入れ方はとても似て
いる、弥助の赤烏賊は絶品だったがこの店もなかなかだ
「金沢まいもん寿司」の腕の良い職人が2名で仕切っている、他に給仕の女性が一人(気配りの良い人)

CPとはコストパフォーマンス【cost performance】の意味
ここでは価格に対する満足度と理解してください

初回訪問、2016年12月25日(日)PM.1:00
   2016年7月に新規開店した江戸前鮨店、なんと今は無き「小松弥助」の森田氏が監修した店との事、そして経営する会社は「金沢まいもん寿司」である、森田氏のファンとしてはその鮨を堪能してみたいと機会を狙っていた、たまたま当日の11時30分少し前に空席の確認電話を入れてみると、午後1時なら空席がありますとの事、即2名で予約をお願いした、電話の応対(女性)も丁寧で好感が持てた、店頭には12時30分に到着、店の少し手前のコインパーキングに駐車し家内は車内で待機、僕は久しぶりに東茶屋街を散歩してみた、驚いた、年の瀬だと言うのに観光客の多さに、超人気の金沢である、そして時間通りに入店、入店してみると新しい事もあるが雰囲気はとても良い、カウンターも白木の一枚板で今にも木の香りが匂い立つようだ、さて料理だが電話では3500円と5000円のコースを伝えたはずだが板さんに伝わってなかったので二人とも3,500円のお任せとなった。それでは料理について説明。最初に供されたガリは最高の部類、辛さも甘さも絶妙で完食してしまった。 最初に、小鉢のあん肝、そして握りは以下の通り。
1貫目.アカイカ(三枚におろして短冊に、小松弥助直伝かな)
 1貫目を食した後にご飯の量を聞かれた、この配慮は良いと思う、今までで2件目の経験
2貫目.真羽太(マハタ)
3貫目.大トロの炙り(口の中でトロけるがチョット硬かった)
4貫目.甘エビ(北陸の定番)
5貫目.今が旬の皮剥(カワハギ)
6貫目.ブリトロ(臭みも無く甘くて抵抗なく喉を通る)
7貫目.イクラ(酒の香りがすこ~しして美味かった)
8貫目.アナゴ
あおさの碗
お決まりはここまで
追加
9貫目.香箱蟹(僕と家内)
10貫目.ノドグロ(家内)
11貫目.鱈シラコ(僕)これは美味かった
以上で会計11,500円/2名、金沢でこれならCPは最高の部類。
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北側からの外観 南側からの外観 店頭の昼食お品書き
     
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浅野川の対岸から店方向を 指拭きもあり 腕の立つ職人さん
     
カウンター席をパノラマ撮影
     
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小鉢、あん肝 とても美味かったガリ 1貫目.赤烏賊(山口産)
     
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2貫目.真羽太(長崎産) 3貫目.大トロの炙り(千葉産) 4貫目.甘海老(石川産)
     
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5貫目.皮剥(カワハギ)肝乗せ(石川産) 6貫目.鰤トロ 7貫目.イクラ(北海道産)
     
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8貫目.穴子 あおさの味噌汁 追加用のお品書き
     
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9貫目.家内と僕注文の甲箱蟹(石川産) 家内の10貫目.のど黒(長崎産) 僕の10貫目.鱈白子(北海道産)
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