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鮨三昧
鮨石川県
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初訪問日時:2016年5月8日(日)AM.11:10
住所:石川県金沢市昭和町15-21
《予約の有無》今のところ昼の予約は不要との事

 

営  業  案  内
定休日
11:00~14:00 18:00~23:00 月曜日

CPとはコストパフォーマンス【cost performance】の意味
ここでは価格に対する満足度と理解してください

コメントと写真
   今年の3月にオープンした江戸前鮨店を訪ねました、大将は千葉出身で銀座で修行、店には弟子1人、配膳女性1人で切り盛り、ランチメニューは8貫3500円と12貫5000円がある、追加は自由、太巻きのお土産もある、ネタは地場産に拘り、仕入は日曜日以外毎日市場買い出しに行くとの事、調理と握りの手際は凄く良く話術も巧み。
最初に出されたのは小鉢で「筍とワラビの和え物」味噌が抜群に旨かった、ガリも自家製で旨い、そしてお腹に合わせてシャリの量を調整してくれる、この心憎い気配りがとても良い、好感度マックスだな、さらに写真撮影も二つ返事でOKいただきました。
握りは8貫
1貫目.真鯵(脂が乗り、旨い)
2貫目.カサゴ(歯応えがあり、旨い)
味噌汁(具の青海苔と味噌がベストマッチで旨い)
3貫目.赤烏賊(食感が素晴らしくてそして甘い)
4貫目.鮪赤身(寝かせて4日目、クセが無く爽やかな味だった)
5貫目.ガス海老(何時もの感じで甘い)
出汁巻き玉子、これはサービスらしい
6貫目、石川産ノドグロ炙り(石川産は少ない、脂の乗りは良い)
7貫目、馬糞雲丹(チョット塩っぱい)
8貫目、紅ズワイガニ(富山産)
最後に、穴子巻き手巻
そしてデザート(コーヒーゼリー) で3,500円のコース終了。
店の造りにも拘りが感じられ話術も巧みで客を飽きさせない流石に東京銀座で修行しただけのことはある、今後人気はうなぎ登りになる予感がする、「口コミ」の投稿を控えたい気になる。近々に家内を伴い必ず再訪すると心に誓った次第です。
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店の入口 店の前のランチメニュー 営業中看板とお品書き
     
入口の壁に掲げてあるメニュー、明朗会計だ。
     
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包丁とか器が整然と つけ場とカウンター 一品メニュー、お土産も
     
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「粋」これは誰の書、大将も粋 カステラ玉子、ランチには出なかった 小鉢
     
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1貫目「真鯵」 2貫目「カサゴ」 「海苔の味噌汁」
     
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3貫目「赤烏賊」 4貫目「鮪の赤身」 5貫目「ガス海老」
     
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6貫目「ノドグロ」 「出汁巻き玉子」これはサービス? 7貫目「馬糞雲丹」
     
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8貫目「紅ズワイ蟹」 「穴子の手巻き」 デザートで「コーヒーゼリー」