所  在  地 電 話 番 号 予約有無 評価点
石川県金沢市片町2-13-8 中央味食街 080-1969-3380 予約必須 95/100
営業時間(夜) 席  数 定 休 日 接客・サービス 応  対
18:00〜ネタが切れたら終了 カウンター6席   日曜・祝日 普通 普通
味と素材 握りの味付け 醤油差し 清 潔 感 創意工夫と拘り 握りのみの価格目安
主に地場産を使用している 煮切醤油を刷毛塗りで供す カウンター上に有り 外観は古いが中は清潔 独学で良くぞここまで! 21貫4,700円
親方又は大将の経歴と姿勢
   鮨は全て独学で習得したと言う、この調理、味、握りへのこだわり、接客とどれも不満なし、独学でここまでやるには相当努力も必要だろう!

初訪問:2015年2月24日(日)Dinner
   「中央味食街」昔は屋台置場(だったらしい?)、今は長屋風飲屋街、その中の一軒が「きく家」呼び名(酒菜 きく家)からして居酒屋?、外観からすると、とても中は汚いのではと疑ってしまう、だが入って見るととても綺麗だがとても狭い店内で席数がカウンター6席のみ、本当に屋台のようだ、そして僕が一番乗りでPM.17:55に入店、注文を聞かれる、まず「お飲み物は?」「刺身盛り合わせは?」と女性店員に聞かれる、僕は「握りのみでお願いします」と返答、すると大将(若い)が「食べログを見て来られましたか?」と尋ねられた、「そうです。」と答えた、それから大将が「握りはどんどん出しますので頃合いをみて止めてください」とのこと、もし満腹まで食べたら一体いくらになるのかと不安がよぎる、ま、入ってしまったからにはと覚悟する、早速大将が僕の握りの「ヤリイカ」を調理し始めると次々と予約の客が入店し、あっという間に満席(笑、6席だから)、大将の握り方はとてもリズミカルだ、見ていて楽しい、満席にも関わらずイラつくことなく適度な間隔で握りが出てくる、寿司握りや刺身盛りを調理しながらもお客全員とそつなくお喋りをしていた、たとえば他のお客が「予約を確実に取るには何日前位なら予約できますか?」と、すると大将が「最近は2週間前なら獲れると思います」と、また、僕が「休みは日曜と祝祭日のみですか」と尋ねると「海が時化て水揚げが無いと臨時休業することがあります」とまた、能登産毛ガニを出されたときに、僕が「能登でも毛ガニが獲れるんですか?北海道の専売特許だと思ってました」と尋ねると、「はい、獲れます、皆さん聞かれますね!」と答えていただきました、とても気さくな大将です、さて、前置きが長くなりました、では、握りの説明に入ります。
1貫目は「槍烏賊」細かく包丁を入れ軽く炙ってある、とても甘くて旨い、シャリは小さめでチョット甘目かな、でも問題なし
2貫目「ホウボウ」柔らかくてこれまた旨い
3貫目「金目鯛」これはプリッとして歯ごたえがあった
4貫目「カサゴ」まずまずだった(写真撮影忘れ)
5貫目「ウニ」とろけてしまった、手で直にいただこうとしたら崩れそうなので箸でいただきました
6貫目「名称不明、ソデ」と聞こえました
7貫目「マグロの漬け」まずまず
8貫目「ガス海老の卵乗せ」とろけた
9貫目「しめ鯖」これも甘く美味だった
10貫目「いわし」特にコメントなし
11貫目「ノドグロ」これは焼いたほうが旨いと感じた
12貫目「甘海老のおぼろ昆布巻」とても甘くて最高
13貫目「マグロのカマトロ」これは絶品、シャリとのマッチング最高.
14貫目「ヒラメ」(写真を撮り忘れた)
15貫目「万十貝」これは旨く、最後に追加でお願いした
16貫目「シマアジ」なかなか
17貫目「能登産毛ガニの手巻き」やはりズワイ蟹(金沢では加能蟹)が僕の口に合う
18貫目「マグロのほほの炙り」絶品でした
19貫目「カワハギ肝乗せ」肝とのマッチング抜群
20貫目「穴子」いまいちだった
21貫目「追加の万十貝」旨かった
以上21貫で終了、小ぶりな握りとは言えよくぞ食べたものだ、大満足なディナーでした、そして、お勘定をお願いしてびっくりした、21貫食べてなんと「税込4,700円」CP無茶苦茶に高い、答えられませんね、確かに場所代は安いのだろうけど、東京銀座でこれだけの握りをたべたらと思うと空恐ろしくなった、是非友達を誘ってまた尋ねることにしよう。
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中央味食街の前面通り この少路の奥に「きく家」が 玄関さき
     
カウンターとつけ場 烏賊をおろす大将 お品書き、超簡単
     
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「ガリ」 1貫目「槍烏賊」 2貫目「魴鮄(ホウボウ)」
     
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3貫目「金目鯛」 5貫目「雲丹」 6貫目「?」
     
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7貫目「鮪漬け」 8貫目「ガス海老の卵乗せ」 9貫目「〆鯖」
     
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10貫目「鰯」 11貫目「赤鯥(アカムツ)別名ノドグロ」 12貫目「甘海老おぼろ昆布巻」
     
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13貫目「鮪かまトロ」 15貫目「万十貝」 16貫目「シマアジ」
     
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17貫目「能登産毛蟹の手巻き」 18貫目「鮪ほほの炙り」 19貫目「鮍(カワハギ)」
     
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20貫目「穴子」 21貫目 アンコールの「万十貝」 こんなにいただいて「4,700円」
     

2回目訪問:2015年8月18日(火)Dinner

   約半年振りに再訪しました、今回は親友2名を伴っての訪問、そして前回と違うのはお酒を注文しいただいたことです、一人は烏龍茶、一人はビールと日本酒、僕はビールのみ、鮨屋でお酒をいただくのは僕は初めてでした、そしてお酒の後はお任せ握りをいただきました、相変わらず旨かった、そして大将もお手伝いの女性の方も僕を覚えていてくれました、感動です、大将とは話も弾みました、その内容を少し記述します、僕「きく家のネタの仕入先は?」、大将「近江町です」、僕「近江町は噂でなれた魚を販売している仲買店があると聞きますが?」大将「それはないと思いますが、そんな噂がありましたね」僕「東京でお勧めの鮨屋は有りますか?」「東京では築地しか行ってないので特に有りませんね、すきやばし次郎とかは高額すぎ敷居が高くて行けないです」僕「鮨を美味しくいただく季節は?」大将「よく聞かれます、僕は春と冬が特におすすめですと答えています」僕「金沢でお勧めの懐石料理屋さんは有りますか?」大将「予約が大変困難な”貴船”ですね、半年先まで予約が入っているようですよ、特に日曜の朝食はもっと予約が困難なようですよ」僕「貴船は僕も知っています、予約電話を入れましたがやはり相当先まで無理なようなので諦めました」等々、調理をしながら相手をしていただき、質問には気軽に答えていただきました、ナイスガイでイケメンの大将です。
【今日のお任せ握りと酒の肴一覧】
最初にだされたのは酒の肴で「マグロのユッケ」続いてお造り(6種類くらい出された)です。ユッケもお造りも美味しかったです。
1貫目、赤イカ(とろーと香ばしくて旨い、そしてその包丁さばきにも惚れ惚れ)
2貫目、ヒラメ(アサツキ乗せ)
3貫目、キス(アッサリして旨い)
4貫目、万ジュ貝(コリコリし磯の香りがいっぱい)
5貫目、しめさば(香りが素敵)、大将と話に夢中で写真を撮り忘れた。
6貫目、シマアジ(白身であっさりと淡白な味です)、これも撮影忘れ。
7貫目、漬け(思わず、旨い)
8貫目、甘えび(甘海老をおぼろ昆布で巻いてある、この昆布と甘海老がマッチして絶妙な味であった)
9貫目、のどぐろ(脂が乗っているが淡白な味である、僕は焼いた”のどぐろ”が好みである)
10貫目、マアジ(一晩寝かせて熟成させているとの事、活魚など食えないね)
11貫目、雲丹(口の中で混ざり絶妙な味を醸し出す)
12貫目、カマトロ(大トロにも勝るとも劣らない)
13貫目、カワハギ(大きな肝が乗せてあり言葉が出ない)
14貫目、カンパチ(あっさりして、これまた言葉が出ない)
15貫目、小鰭(締め具合は最高、回転寿司のコハダはお話にならないことを実感、とても美しかった)
16貫目、穴子(小骨の処理も抜群で、口に入れると穴子とシャリが混ざり合い旨さは半端じゃない)
17貫目、かっぱ巻(胡瓜を桂むきにしたものを千切りにして巻いてある、手がこんでいるし絶妙なかっぱだ)
締めて22,400円/3名で割り勘です、7,500円弱/名、このCPの高さは他を圧倒する。
中央味食街全店の看板(きく家も掲示) 酒の肴を調理する大将(大将は左利き) 鼻につく生臭さを消してくれる”ガリ”
     
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酒の肴「マグロのユッケ」 酒の肴「お造り」 1貫目の「赤烏賊」
     
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2貫目の「ヒラメ」 3貫目の「キス」包丁跡が綺麗 4貫目の「万十貝」
     
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7貫目の「鮪の漬け」 8貫目の「甘海老のおぼろ昆布巻 9貫目の「のどぐろ」
     
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10貫目の「真鯵」 11貫目の「崩れるかもと、器に乗る雲丹」 12貫目の「マグロのカマトロ」
     
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13貫目の「カワハギ肝乗せ」 14貫目の「カンパチ」 15貫目の「小鰭」この照りを見よ
     
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14貫目の「穴子」溶けるよ~ 15貫目の「かっぱ巻き」 あら汁