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登山日:2005年5月28日(土)
 
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上図はカシミール3Dに「GARMIN GPSMAP 60CS」で計測した軌跡(私の歩行軌跡)をダウンロードして作成した登山ルート(朱線)です。

※トラックデータ等を希望される方はTopページのメールフォームから必要事項を記入の上連絡下さい。

雷鳥バレーの駐車場(無料)に車を止め、立山山麓家族旅行村内を通り、写真の林道へと進みます、傾斜も緩く歩きやすい道路でした。(駐車場7時10分出発)

登り途中の登山道は折り返しがしばらく続き楽に登ることが出来ます。(登山道と言うよりもハイキングコースかな)

龍神の滝(たつかみのたき)への分岐点です、始めての瀬戸蔵山なので行こうかやめようか迷った末に龍神の滝へ行くのはやめました、今度来るときは是非立ち寄りたいと思います。

途中の鋼鉄製の階段、とても滑りやすく注意が必要だと思います。

龍神の滝(たつかみのたき)から登ってくる道との合流点です。

龍神の滝(たつかみのたき)からの合流点から上は、しばらく階段が続きます、途中には立派な立山杉(樹齢数千年?)を見ることが出来ます。

階段を登りきると休憩所があります、木製のベンチもあり、また案内看板(次の写真参照)も設置してありました。

案内看板

休憩所を過ぎるといよいよ本格的な登山道(?)が始まりますが、意外と登りやすい登山道です、写真のようにザイルが張ってある場所もありました。

瀬戸蔵山頂上です、木製ベンチがあり樹木の木陰も適度にありくつろぐことが出来ます、通常は鍬崎山への通過点に過ぎないのですが!(10時15分山頂着)

瀬戸蔵山頂上から弥陀ヶ原・大日岳・立山を望んだところです。

今回の瀬戸倉山登山は、夏に挑戦する予定の鍬崎山登山の前哨戦と、もし雷鳥バレースキー場のゴンドラの最終便に間に合わない場合を想定しての下山ルートの確認のために挑戦しました、感想としては遊歩道も整備され特に危険は感じませんでした、今回の下山ルートはゴンドラを利用せず雷鳥バレースキー場のゲレンデを歩いて下山しました。(PM.1時駐車場着、休憩も含めての合計登山時間は5時間50分)

私見評価

体力度

 ☆☆

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危険度

 ☆☆

 - - - - -

展望度

 ☆

 - - - - -

また登りたい度

 ☆☆

 鍬崎山登山の通過点として

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