旧所在地:富山県富山市春日56-2 リバーリトリート雅樂倶内
旧店舗情報:営業時間 ランチ 11:30~13:00 ディナー 18:00~21:00 定休日:水曜日   
初回訪問:2017年2月26日(日)Lunch
   フレンチは余り好きでは無い僕がたまには家内のためにと思いこのレストランを訪ねました、このレストランのシェフはオーナーで谷口氏、大阪出身で縁あってこの場所に開業したらしい、富山市街地からは外れているが神通川河畔で雰囲気は抜群である、さて料理の説明に入る。
1.前菜(魚とポテト、ゲンゲ、山羊のチーズ他、入善の海洋深層水育ちの牡蠣)
食器類も工夫され季節感たっぷりで供される、前菜からその凄さに圧倒された、
2.バター
3.魚津獲れのカワハギとカワハギの肝かけ、アスパラ
4.七尾の白子、白子の上に烏賊を短冊に切りマスタードに和えたものを載せてある、丁度良い温かさで口の中で白子が溶けていく
5.Virgin egg(初産み玉子他)
6.岩瀬獲れのメバル、上に菜の花を載せて
7.城端むぎやポーク
8.大沢野春苺(モッツァレラチーズを乗せて)
以上がコース内容、コース料金5,700円/名×2=11,400円+オレンジジュース750円他に消費税+サービス料で締めて13,200円の支払でした。
説明内容や食材も覚えきれなかった、料理の詳細な説明書きが有ったらパーフェクトだったのに!覚えている範囲を明記した、まず器への拘りは半端じゃない、拘りすぎじゃないかと思えるくらいだ、でも料理にマッチしていてとても楽しめた、勿論料理も厳選した素材を使い素材にマッチした調理法で供される、何よりも驚いたのはそれぞれの料理の温度である、一つ一つマッチした温度で供されるたのは初めての経験である、久し振りに感動を味わい2時間があっという間に過ぎてしまったフレンチタイムでした、会計を済ませてウェイトレスを介してオーナーシェフにご挨拶したい旨をお願いしたら暫く後に厨房から出て見えたのでその美味しさに感動した事を伝えた、オーナーは恐縮し玄関先から僕達が視界から見えなくなるまで見送っていただいた、また機会を見つけて訪れます。
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「雅楽倶」外観 入口と看板 最上段に「L'evo」が
     
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「雅楽倶」1Fのケーキコーナー エレベーターで下階の「L'evo」へ 突き当り奥を左に曲がると「L'evo」
     
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手洗いも素敵 テーブル引出しに献立表と食器類が ランチの献立表
     
レストラン内をパノラマ撮影(テーブル間にゆとりが有り隣を気にせずに食事が出来る)
     
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お洒落な箸とオレンジジュース 前菜1(魚料理) 前菜2(ゲンゲ焼物)
     
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前菜3(???) 前菜4(山羊のチーズ) 前菜4をUp
     
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前菜5(??) 前菜5(雲丹が表面に見える) 入善深層水育ちの牡蠣
     
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深層水育ちの牡蠣をUp これはバター カワハギ肝振りとアスパラ
     
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カワハギ肝振りとアスパラをUp 1回目のパン 七尾産の白子の上に烏賊短冊
     
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七尾産の白子と烏賊をUp 初産み玉子他 初産み玉子他をUpで
     
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岩瀬産メバルの上に菜の花を載せ 岩瀬産メバルをUpで 3回目のパン
     
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城端むぎやポーク 城端むぎやポークをUpで 大沢野産春苺のデザート
     
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大沢野産春苺のデザートをUpで 食後の珈琲 珈琲用のミルクと砂糖