しゃんりん

訪問日：2012年3月11日(日)　ランチ
場所は、富山地方鉄道本線の｢相ノ木駅｣から約100ｍで徒歩2分程です、駐車場は6台位は止めることが出来そうだ。HPの口コミに北陸一と書いてあった事は本当だった、僕的には日本一だと思います、大袈裟ではなく心からそう思いました。東京や横浜の超一流店で何万円も使って食べる料理より何倍も美味いと思う、料金だって1人前¥1,000もあればお釣りがくる。因みに、麻婆豆腐が600円、水餃子が500円、飲茶セットが1,200円とこの味でこの安さです、感謝以外の何者でもありません。何故、こんな場所にこんな素晴らしい調理人がいるのだろうか？不思議だ。 それと、テレビでは絶対に紹介して欲しくないね、隠れた存在であって欲しい。ま、紹介されてもマスターはマイペースだろうし、行列が出来て辛い思いをするのは客の方だろうけどね。ま、それはそれとして店内はカウンターに10人程度、座敷に8人程度は座れると思う、とにかく小さい店舗で建物は古い、でも、汚いわけではないので心配はいらない。 この紹介文を記入しながら、少し小腹が空いてきて、もう一度戻って他の料理を食したい衝動に駆られてしょうがない、とにかくあの旨さが舌先から離れない、大袈裟でなく事実である、今度は、いつ行こうかな？早く行きたいものだ、近日中に絶対に行こうと心に誓う。 追伸、ある、口こみに書いてありましたが、師匠は日本における四川料理の父と言われた｢陳建民｣で、この人の子供がテレビ番組の「料理の鉄人」で名をはせた「陳建一」である、すなわち中華の鉄人と兄弟でしと言う事になる、料理が美味いはずだ。
建物は古い	外観全景	金看板？
内観カウンター席	内観、個室（8人位はOK）	家内注文のメニュー
飲茶セット内の「小籠包」	飲茶セット内の「棒餃子」	ジャスミンティー
僕の注文「麻婆豆腐」	絶品スープ	絶品「水餃子」
訪問日：2012年7月13日(金)　ディナー
水餃子、500円	青椒肉絲、800円	麻婆豆腐（絶品）、500円
棒餃子、500円	付け出しのスープ	杏仁豆腐（超絶品）、500円
訪問日：2017年3月13日(月)　ディナー
今日は19時の予約だが到着したのが18時30分、入店はさせて頂いたが料理は19時から出しますと店主はマイペースである。さて今日のコース料理の内容を紹介するが記憶も定かでないので覚えている範囲で！ 1品目：前菜盛り(薄くスライスした林檎の上に鶏肉、バイ貝、ぴーたん、胡瓜、トマト、ハム、アボカド等を乗せ、ピリ辛で汗をかく、暫くするとその辛さが跡を引く旨さである) 2品目：海老と野菜の醤油炒め(白身魚、海老、筍、椎茸、パプリカ、ピーマン、コンニャク、ネギ等、アッサリした味付けでたまらん) 3品目：バナナを豚肉で巻いたもの、鶏肉手羽、トマト、青梗菜を海老チリ風に餡で絡めてある、それと蒸しパン、蒸しパンに餡を絡めると絶品でした 4品目：麻婆豆腐（スパイスが目茶目茶効いて辛くて舌がしびれる、でも旨い、また量が多すぎ食べきれない、女将がタッパに入れますのでお持ち帰り下さいと） 5品目：蟹焼売、野菜饅頭、棒餃子、つけ汁は生姜と酢を合わせた物 6品目：豆乳スープ（美味い美味すぎる、でももう満腹、限界だ、この絶品スープを完食したいがもう無理でした、女将が残してくださいと、食べきれず残念無念） 7品目：温かいデザート、棗(ナツメ)とクルミ入りの饅頭 8品目：杏仁豆腐(生の苺、マンゴー、キュウイ、メロン、ブルーベリー、グレープフルーツが入る、超絶品、これは別腹と完食した) 以上が4,000円のコース（※コース料理は3,000円～10,000円まであるようです） お会計は17,180円/4名でした、それから量も多い（1.5人前相当）ので注意が必要です。 店主が駐車場で見送ってくれました、感激しました本当においしく四川料理を堪能出来ました、御馳走様でした。 追伸 現在の営業形態は予約のみ受付で予約が入らない時は営業しないようです、予約は電話で2名以上で受け付けるとの事でした。
拡大された写真左上の　　ボタンをクリックすると、マウスのホイールを使って画像を拡大・縮小できます。
夜の外観、手前には駐車場が	麻婆豆腐にたいする能書き	壁には能書きやらお品書きやら
内観カウンター席全景	また能書きが	個室内の壁額内には？？
ジャスミンティー	1品目	ピータンを度Up
2品目	3品目	3品目内の蒸しパン
4品目（麻婆豆腐）	5品目（点心）	点心つけ汁
点心内の饅頭中身は野菜と？	6品目（豆乳スープ）	7品目（温デザート）
温デザート内には棗と胡桃	8品目（絶品杏仁豆腐）	杏仁豆腐をUp

Home＞食道楽＞富山県＞県東部＞响鈴