初回訪問日:2016年12月2日(金)17時50分 | ||
京都で鰻ランキング2位の鰻屋さんへディナーで訪れました、祇園でも小路に立地していてその外観や内観の雰囲気も祇園にピッタリマッチしてる、だが問題は客達、二階の和室客席には僕達夫婦以外は全てが中国人客、靴を履いたまま二階に上がって来るし、他の人の席を占領して写真撮影はするわで世間で言われている中国人マナーの悪さを目の当たりに食欲も減退する程だ、数十年前の日本人も海外では同じような事もあったと思うがもう少し控えめであったように記憶する、ま、外人さん批判はこの辺にして、鰻は関東風の調理で背開きし蒸してタレを着けて焼くスタイルだ、食後に焼き場の大将らしき(おそらく大将)人に確認すると、「おっしゃる通りです、最近は関西でも関東風が多くなってますよ!」と仰ってました、僕は何方かと言うと関西風が好きなのだが!、鰻は柔らかくてタレの味も鰻の味を引き立てていてまあまあ美味しかった、因みに僕が鰻丼(松)、家内は(竹)を注文した、お互いに完食はしたが・・・・! 関東風なら小田原の店には敵わないな、そしてミシュランガイドに掲載するほどでもないように思うが! |
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拡大された写真左上の ![]() |
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外観、通り名「西花見少路」 | 風情があり好感度大 | お品書き |
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二階席をパノラマで、僕たち以外は全て中国人観光客 | ||
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各テーブルには「たれ」が置いてある | 名物「う桶」の桶と団扇(舞妓名入り) | うな丼(松) 4250円 |
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