初回訪問日:2016年12月2日(金) | ||
清水寺参拝後7時47分に入店、店内はとても落ち着いて素晴らしい、係の女性も気配り心配りが行き届きとても感じが良い、開店時間の8時になるとお客さんが続々と入店してくる、外人さんのグループもいた、小皿盛り料理のサツマイモはとても甘い、自家製の蒲鉾かな?鯛の押し寿司はアッサリしていた、半熟ゆで卵も旨かった、瓢箪小鉢の上段は和えた京菊菜で素材は不明、中段は鰆(さわら)の煮物、下段は湯葉と鱈子と里芋の煮物、椀は椎茸と銀杏が入ったものでとても甘い味付けだが嫌味はない、椎茸の上には辛子が載せてあり、甘い味噌と辛子はとても相性が良かった、最後に出て来た「うずら粥」はお腹に入るなら何杯でもお代わりしたくなるお味でした、全体的に薄味でやはり京都だと思わせる会席料理屋のお粥会席でした。ただミシュランガイド三ツ星は本館の料理に対してだろうと思います、別館の料理にはそれほどの感動は伴わなかった、やはり本館の懐石料理を食したうえでの評価するべきであろう! | ||
拡大された写真左上の ![]() |
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実に趣のある外観 | 別館全体 | 別館の入口 |
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行灯 | 朝食と弁当のメニュー | 湯呑にも拘りが |
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内観の一部をパノラマで | ||
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外人さんも多く訪れるのだろう? | 「うづら粥」一式 | 蒲鉾、押寿司、薩摩芋、半熟卵 |
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中段は鰆(さわら)の煮物 | 下段、湯葉と鱈子と里芋の煮物 | 上段、京野菜の和え物 |
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瓢箪の器 | 鯛の押寿司、半熟卵 | 椀には銀杏のみ、椎茸 |
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うずら粥の器 | うづら粥と香の物 | うづら粥 |
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香の物と振りかけ、美味い! | 完食しました。 | 締めて! |
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瓢亭本館の外観、いつの日か! | 瓢亭のシンボル | 京都に良く似合う |
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