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「たしろ」 11:00〜14:00(売れ切れ次第終了)  定休日:月曜日(祝日の場合営業)
☎:︎0561-82-3036 愛知県瀬戸市深川町13
初回訪問日:2016年10月15日(土)Lunch time
   前日19時30分に営業確認電話を入れる、営業しているとの事、因みに順番待ちの記帳受付は10時からとの事、そして当日東海北陸道をとばして9時45分に店前に到着、店主らしき人が焼きの準備をしていたので声をかけ「記帳受付はされてますか?」と訊ねると、良いよと言って名前を聞かれた、するとご主人が自ら壁の記帳用紙に名前を書き込んで「11時30分に来てください」と言われ駐車場を聞くと裏の駐車場(無料)に停めて来てくれとの事でした、深川神社参拝と近隣散策をして11時20分に店前に行くと丁度暖簾が架けられて即入店出来ました、鰻が焼き上がるのを待つ間にも次々と入店希望客がやって来ますが14時以降ならと案内されて殆どの人が諦めて帰りました、11時30から30分刻みで14時迄に41人分が記帳されていた、凄い人気店です、相席は無いようです、そして待望の鰻丼が配膳されました、僕は鰻丼上3,800円(一匹半、チョット多い)、家内は並2,700円(一匹、丁度良い)を注文、さて、鰻はと言うと肉厚である、皮は焼きすぎて焦げていて見た目は悪い、だが食して見ると見た目の事は吹き飛んだ、一口目の感じは皮はパリパリだが焦げ臭ささが鼻についたが食べ進むにつれ気にならなくなり逆に芳ばしさを醸し出して来て身の美味さを倍増する感じでした、身はプリッとして硬そうで歯応えが有るが口に入れるとフワフワでとても美味い、店主の焼きの腕前の良さが伺える、人気が出る訳だ、行列が出来るのも当たり前だな、納得の味でした、そして富山から来た甲斐がありましたと主人に言うと「前日電話くれたお客さんかな?」と覚えてくれていました、些細な事だけど嬉しくなりました。そしてご主人の鰻に対する拘りが感じられました、焼きにしても味にしても接客にしても凄さを感じました、伊勢神宮参拝の帰りとかまた土岐アウトレットへ来た時とか、近隣に来た時は必ず再訪します、久しぶりに最高に美味い鰻を食べました、大満足、そしてるんるん気分で土岐アウトレットへ向かいました。
※追記、鰻の調理はバリバリの関西風です。
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外観と入店待ちの客達  鰻を焼く大将  鰻を捌く大将 
     
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焼き場と焼き台  店の傍の深川神社  深川神社の由来 
     
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予約帳  予約帳を拡大  シンプルなお品書き 
     
内観をパノラマ撮影 
     
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鰻がはみ出ている  一匹半乗っている  完食、最高に旨かった 
     
2回目訪問日:2022年4月30日(土)Lunch time
   今年の1月8日、伊勢神宮早朝参拝を終え10時過ぎに店頭に行ってみたらもう予約は終了の札が店頭に下がっていてとても残念な気持ちで家路についた、その時に必ずもう一度訪ねて鰻を食うぞと心に誓った、そして食べログの口コミやYouTubeを見たりして出した結論がゴールデンウィークに近くの「瀬戸パークホテル」に宿泊し早朝に店頭に行って1番の予約を取ろうと決めた、1月18日に4月29日の予約を「瀬戸パークホテル」に入れ田代が見える3階の角部屋をゲットした、そして決行前の27日に「田代」へ電話、僕が「30日は営業されますか?」と聞くと店主が「営業しますよ」と、更に僕が「何時頃に並べば1番予約が取れますか?」と聞くと店主が「僕は仕入の関係から6時30分頃には店頭に行くよ」とそれから「みんなその時間より相当前から並んでいるみたいだよ、何時から並んでいるかはわからんがね」と、ま、後は当たって砕けるしかないけどね。そしてゴールデンウィーク初日29日にホテルにチェックイン、そして翌朝4時頃に目が覚めて散歩がてら店頭に行く、すると4時34分“田代の大将“が軽四バンでやって来て店を開けると同時に名前を聞かれ来店時間も聞かれ「開店時間11時に来て下さい」と記帳されていた、今日1番目の客として予約が出来ました、早起きは三文の徳とはよく言ったものだ、大将曰く「瀬戸パークホテルには3組位当店目当ての客が宿泊してるらしいよ」と、いやはや大人気の鰻屋さんで有る、これ位の労苦をかけても食べたい鰻丼である、今日は昨日の雨に打って変わって日本晴れで、鰻を食べた後も元気に行動出来そうだ、大将は客当たりも良く優しい人でした、予約が済み安心してホテルの部屋に戻りました、しばらく部屋の窓から店頭を見てると5時過ぎから何人かが予約してたのを見てベッドへ、これから一眠り出来そうだ、そして11時が待ち遠しく楽しみである、ホテルで朝食後散歩に出て7時半頃店の前を通るともう「食事受付終了」の札が出てました、何組予約出来ているのだろう?
   そして開店15分前に店頭行き名前を言うと即席へ案内され着席、最初に早く予約に来てくれて有難うと少しの白焼きを小皿でサービスしてくれた、そして鰻丼(並)3,000円を妻共々注文し食した、僕の好みの関西風の捌き方、焼き方で皮は香ばしくパリパリ、身は柔らかくホクホクで最高に美味い、僕に取っては日本一の鰻丼である、お土産に白焼きを1人前焼いてもらって店を後にしました、必ずまた訪れます絶対。
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瀬戸パークホテルと深川神社  瀬戸パークホテル外観  瀬戸パークホテル入り口 
     
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ホテルの窓から田代を見る  Zoom  深川神社一の鳥居 
     
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田代は神社参道商店街の一角に  反対側からの参道商店街  「田代」外観 
     
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「田代」外観Up  「田代」外観正面  予約受付終了の案内 
     
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「受付は終了しました」看板  鰻を捌きそして焼き台に  店内 
     
内観をパノラマ撮影 
     
長焼案内  シンプルなお品書き  田代大将はタニマチ? 
     
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この関取は誰だったかな?  たくさんの芸能人も訪れている  大将の後ろ姿 
     
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早朝から順番取ってくれたとお礼を  お礼の長焼  タレと塩、タレは絶品だ 
     
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鰻丼(並)  実に美味そう  鰻丼Up 
     
吸い物  香の物  美味かったな〜堪らんわ